ユーザーの動き。
という記事を見ました。
これはちょっと眼からうろこ!?かな ^^;
確かに自分でやるときも、そうそうということがあります。
こちらが便利かなと思って作ったものは意外と
使われていないことが多いのかもしれません。
パンくずとか。トップに戻るとか。
より来訪者さん(お客様)にとって
迷わないように、便利なように思ってやっていることが、
実はあまり役に立っていないかもという事実。
本当にユーザーさんにとって良いホームページとは。
難しいですね。
見る人にとっては実はあまり気にならないような
ちょっとした画像のずれや文字のずれ、というのは
実は作る側からすると凄い気になる部分だったりもします。
気にする方だと、IEだけでなく
さまざまなブラウザーでチェックしたりしますし。
作り手の思いまでは当然、ユーザーさんは気にしないですよね。
ユーザーさんにとってホントに何が必要なのか。
これって簡単な答えなようで実は難しい。
実店舗に例えると店の作りの部分にあたるわけで、
柱の太さがとか、奇麗なお花を飾るとか、
掃除をこまめにやって清潔感を出すとか。
ホームページはネット上でのお店。
気にするなというのも無理な話。
同じ商品、接客、値段、宣伝なら、
綺麗なお店を選びますし、
接客のきちんとしたお店を選びます。
ページ作成・ホームページの作りも含めて
気になる大切な部分ですが、本当に良いページって?
考えさせられる記事でした。
答えは、自分よがりにならないように、
お客様(ユーザー)さんとともに成長していくことかなと
やっぱり思いましたけど