最終調整
先の日記でもちょこっと触れましたが、
挽きぐるみそば ちょっとばかり進化します。
今回の進化は主に風味です。
微妙に食感も変化するかなと。
富泉の蕎麦は挽きぐるみなので、
より蕎麦らしい味・香りを出すこと。
本当にバランスが難しい・・・
蕎麦らしい味・香りという点では
圧倒的に甘皮に近い部分。
が、水溶性タンパク質は伸びやすいという欠点。
どこまで今の状態でカバーできるかの挑戦です。
家で食べるそばは扱いやすさも重要なポイント。
ましてや温かい蕎麦となるとなおさらです。
ギリギリまで挑戦するのが富泉流。
今も昔も変わりません