最近のアルバイト君は何かと多用
この秋、アルバイト君が新しく3人入ってきてくれて、活気が戻ってきました(笑)
日夜新人教育に追われている店長です!
出前がメインの富泉では、原動機付自転車の免許が必須条件となります。
原付の免許を持っている青年となりますと、一度や二度のアルバイト経験があり
基本的な部分は理解があるので、とても助かります。
出前において、仕事が出来る出来ないとは
いかに迅速に出前に行き、帰ってこれるかということになるのですが
間違えてならないのは、
運転中にスピードを上げて走れ
ということではないということです!!
このことは、出前に出る皆さんに口を酸っぱくして教えている部分です。
安全運転で確実にお客様のご自宅に着くとこが一番です。
店には壁一面に出前範囲の地図が貼ってありますが
目まぐるしく変わっていく昨今では、この地図が当てにならないことがあります。
吉永小百合さんが主人公で川口市が舞台となった
「キューポラのある街」で有名(らしい)な
キューポラは鉄の溶解炉=鋳物のことらしいですのですが
その鋳物工場が、(映画も昭和36年といいますから年月が経ちました)
次々にマンションに変わっていき
建売住宅になり
コンビニになり
番地まで当てにならない場所もあります。
地図を見て行っても、場所まで辿り着けない場合もあるんです。
そこで登場するのがアルバイト君必須の携帯電話だったりします。
昔の様に、店に一度帰ってこなくても、やりとりでお客様の家まで着けるから便利です。
店に居るときであれば
パソコンで検索し、今時はアパートやマンション、戸建ての外観まで見れるので
アルバイト君も迷わず着く事が出来、つくづく便利な世の中だなぁ~と思います。
ただ携帯ナビなどを見慣れているせいか、
地図の見方がピンと来ていないアルバイト君も居ます~
万が一場所が分からなくなっても、電話一本で何とかなるというのは
難なく無難に済んでしまって、緊張感が無いような気もしますが
便利なことは確かです。
シフトなどもラインでのやりとりだったり
携帯電話を持たせるというのは、抵抗がありますが
仕事中に携帯を持っているというのが当たり前の時代となってしまいました。