出前も『スーパーカブ』から『軽自動車』へ
そば屋の足『スーパーカブ』昭和から現在にいたるまで
大活躍してきましたが、時代の変化とともに、
『軽自動車』へと変わらなければならないかもしれません。
一番の要因は少子化による、若年層の働き手が少ないことです。
これからは、主婦の方や、定年を迎えられた方にも
どんどん、宅配をお手伝いいただく時代になってきています。
さすがに、2輪のカブは、少々骨がおれるので、
4輪屋根つきの軽自動車での配達となります。
もうひとつ、やはり、カブで配達するよりも、
商品がより良い状態で、お客様のもとへ、お届けできるという点です。
雨・風がしのぎやすくなりますので。衛生的ですし。
昭和の時代に、自転車からカブへ、変わってきたように、
平成の時代にもカブから軽自動車への移行というのが
すぐ目の前に来ているような感じがします。
お客様へ、より良い状態でお届けする。
そして、働らいている人も、良い条件で働くことにより、
より良い笑顔でお客様と接することができる。
唯一の問題は、コストでしょうか^^;
自動車メーカーさん、もう少しがんばって
安くしてくださ〜い^^;
・・・・また、叫んでしまいます。