かおりを感じるということ
そばのかおり。
ということは良く言われることかと思うのですが、
本当のところ、食べる時には感じにくいというのが事実。
一番香りがたつのは?
そば粉と水を合わせる(混ぜる)時です。
このかおりを味わうには
実際に作ってみるしかありません。
食べるときにも確かにかおりはあるのですが、
その時のかおりとは、比較になりません。
そば屋の会合で、そば屋の中の誰かが
「 そばを作る時のかおりってたまらないよね~ 」
っと、いったら、他の誰かが、
「 嘘つけ~、蕎麦にかおりなんかあるわけないよ~ 」
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って、オイオイ ^^;
どんなそば粉使ってるんだ??
っと思ったのは私だけではなく、
その場にいたほとんどの人かなあと。。。
そんな何年か前の話を
今日の夜、おっかけで蕎麦を作っているときに
フッと思い出しました ^^;
それにしても、人間の記憶って面白い。
急がしい最中に思い出すんですから 笑