代が変わるということ・・

今日は定休日だったので、
家族揃って、私が小さい頃から通っている
町の中華屋さんに足を運んできました。

その中華屋さん、どうやら代（２代目？）に変わったらしい・・

今日、そこで食べてつくづく、代が変わっても
続けていくことの難しさを改めて痛感しました。

味が変わっている。
というより、正直に美味しくなくなっている。

ここの店は私の父が存命の頃からの
お付き合いなので、お店の方もよく知っている仲なのですが、
本当に残念な思いです。

美味しいものを続けて提供する難しさ。

何代も続いて商売してらっしゃるお店への
敬意を改めて身にしみた休日でした。

この手の話はそば屋さんでも聞く話でして。。。
代が変わって、味が変わる！！

良くなる分には、一向に構わないのですが
逆だと、より強調されてがっかりします。

ここが怖いところです。

初代の苦労
2代目、3代目の苦労
代々続く老舗の苦労

それぞれ、ご苦労があるものですよね。

富泉は、歴史がまだ浅いので
世代交代するには、まだまだ
月日を重ねなければいけませんが、

今を踏み台にして、更に飛躍するよう後世に伝える
という、役目！！しっかりいただきました。

続いて欲しいですから～☆